手術は根本治療になっていない

何日間にも及ぶ入院生活・・・麻酔なども施し、身体に強い負担を強いる手術を終え、やっと辛さから解放された!(実際は後遺症が残ることも多いです)
そう安心しているあなた!
まだ安心するのは早いかもしれませんよ??
(手術を否定している訳ではありません)

考えなくてはいけないのは、なぜ手術をするまでに悪化していってしまったのか?
恐らく身体の使い方や生活習慣で、患部への負担が積み重なり、壊れてしまったんでしょう。

大切なのはやはり原因を見つけること。なぜ腰に負担がかかってしまったのか。歩き方なのか、仕事なのか、趣味なのか、暴飲暴食による内臓への負担も関係しているのか。

こういったことを考えていかなければ、手術をして一時的に症状が改善しても、患部への負担は変わりません。
実際、手術をした方は、患部から近い関節やその他の部分にも痛みを抱えていることが多いです。

本来手術した部分にかかる負担を、他の関節がカバーしていたんでしょうね・・・。

壊れてしまった部分は仕方がないし、病院で患部を修復したり、手術が必要、重要にもなってくるでしょう。
並行して全身のバランスを整えたり、生活習慣を変えることも必要です。

病院と民間医療、お互いの得意分野を役割分担すれば、患者さんにより良い提案ができますし、医療業界も活性化されるのではないでしょうか。

身体がボロボロになる前に、是非かわた整体院へご相談下さい!
お待ちしております。