カテゴリ:治療家向け記事



04日 2月 2020
代償運動から考える、脊柱管狭窄症における間欠性跛行の発症要因 【脊柱管狭窄症の病態】 主に腰椎椎間関節への伸展ストレスまたは 回旋ストレスにより、 脊柱管、あるいは椎間孔が狭くなり、 神経根が圧迫される症状。 ※見逃されやすいのが、回旋ストレスによる神経根の圧迫! じゃあなんで上記の様な病態になってしまうの!? ↓ 【脊柱管狭窄症の発症要因】...
16日 8月 2018
皆さん、こんにちは!お元気ですか?? いかがお過ごしでしょうか?? 私は最近、子供達とプールに行く機会が多いのですが、 一緒に子供になって、水中で追いかけっこをしたり、プロレスごっこをするのはとても楽しいですね♩ 楽しさを味わうことで身体も緩みやすくなり、「整ったなー!」と感じやすくなります。...
07日 8月 2018
みなさんこんにちはー! お待たせしましたー! 今回も症例報告をしたいと思います。 本日は 「腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、初めは歩けなかったけど、今はかなり歩けるようになってきましたよー!」 という内容でお届けしたいと思います。 (短めでまとめられるカッコいいタイトル考えたけど、思いつかんかった笑)...
02日 8月 2018
お待ちどおさまです! 新しいブログの完成です! いやーほんとに熱いですね! 本来なら、梅雨が先月下旬に明けて、これから夏本番!て感じなんでしょうが、相当前から「夏本番」が続いている感じがします・・・。 暑さのピークは越えた、なんて情報も聞きましたが、ピーク超えてないっすよね?(⌒-⌒; ) 8月終わっても9月、10月まで残暑・・・...
19日 6月 2018
さて本日は 「骨で立つ」 というお話をしていきたいと思います。 骨で立つ!? 支えるのは筋肉でしょ!? と思う方はもちろんいると思いますし、実際そうなのですが、 筋肉の負担を最小限にとどめる立ち方 というのは、 スネの骨→上の図にあるように 脛骨で立つ ということです。
10日 6月 2018
本日は「寝違えに効果のあったポイント」です。 上の図は代表的な筋膜の1つ 「スーパーフィシャル・フロントライン」 です。 下腿から大腿四頭筋〜腸腰筋へ繋がり、腹直筋を介して首の方まで繋がっている筋膜です。 痛い部位に触れられたくない方だったため、下腿前面(前脛骨筋)からのアプローチにて効果があった症例です。
10日 6月 2018
上の女性は気持ち良さそうに、手を挙げて伸びをしていますね! 無意識のうちに腕を上げる時は、 上の女性の場合だと、 肩関節は「屈曲・外転・外旋」 を取りやすいようです。 このように、人間には身体を動かしやすいパターンというのがあるようです。 PNFという治療手技を例にとると、 上肢パターンでは大きく4つありまして、 屈曲-外転-外旋 伸展-内転-内旋...
09日 6月 2018
本日は 「その股関節痛は下腿三頭筋(ふくらはぎ)」から!? というお話です。 以前の記事にて、足(もも)を高く上げて歩くと、腸腰筋が緊張して、腰椎の前弯が強くなって腰痛になりますよ〜 って内容を書きました。 では足を高くして歩いてしまう原因としては何が挙げられるでしょうか? ズバリ「下腿三頭筋」がその1つです。...
07日 6月 2018
腰を捻ると壊れます。なぜなら捻るのに適した構造をしていないからです。 上の図を見てわかる通り、腰椎の回旋は左右にわずか5度。 そして、腰椎は伸展するのも比較的苦手なようです。 胸椎はその分、回旋や伸展は比較的得意なようで、腰椎が苦手な動きをカバーしているのです。...

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